観葉植物を屋外で直射日光に当てましょうというのは〇〇の時だけです
私たちのような貸鉢屋は、室内で使うまたは使った植物達を扱っていますので、急に明るさが変わって葉を傷めないために結構強めの遮光をしています。特に夏場は、温室内でも明るい所に置いていると葉焼けを起こすことがあるので気を使います。冬は寒さに気を使い、夏は暑過ぎと強光に気を使います。観葉植物を扱ううえで、水やりとともに最も基本的なことです。
室内で傷んだ葉や、暗い所で出た新芽は、結局ダメになるだけでそのまま置いといても良くなることはありません。根本的に良くするためには、初夏に古い葉や徒長した茎を切って、外に出して日光に当てて芽を吹かせ、葉を更新することです。室内に置く観葉植物で直射日光に当てましょうというのは、この「養生」のときだけです。しかしいつまでも出していたら葉焼けするだろうし、いずれ冬もやってきます。「なんだ、この植物は外が良かったんだ」と勘違いされませんよう・・・
少し前の記事、「いい天気続きで・・・」も似たようなことを書いています。併せてご覧ください。
また観葉植物の切り戻しにつきましては、こちらもご参照ください。
関連記事
-
-
今年も、あと1ヶ月
サッカーワールドカップも気になるところですが、朝夕も冷え込むようになり、気付けば …
-
-
観葉植物リースと言うのが多数派ならそれでいいか、レンタルでも
観葉植物の手入れをしていたら「それ、リース?」って聞かれることがよくあります。で …
-
-
貴社に、貴店に、既にある観葉植物のメンテナンスもお引き受けします
お祝いでもらった観葉植物がたくさんあったりして、その後のメンテナンスでお困りでは …
-
-
いい天気続きで、観葉植物にも日光浴をさせてあげたくなるかもしれませんが・・・
それは絶対やってはいけないことです! 最初から外に置いているものや、古い葉を落と …
-
-
デスクトップ植物で、机に座りながら気分転換はいかが~
最近誰かが考えた言葉なんでしょう。妙に響きがいいですね、デスクトップ植物。会社で …
-
-
軽トラのアレが地下道の壁に激突して、さてどうしよう
軽トラが車検で、車屋の人が取りに来られました。すぐに電話がかかってきて、「地下道 …
-
-
室内の観葉植物を屋外に出す例外とは
観葉植物は直射日光には弱いものが多く、うちの温室でも遮光をしています。ある意味、 …
-
-
流木は、インテリア植物の装飾にもガーデニング資材にも使える
以前の記事で「お店のちょっとしたスペースにトロピカルガーデンを作る」という内容を …
-
-
サンルームやコンサバトリーを作る前に心得ておきたいこと
園芸好きの方ならもちろん、そうでなくても家にいながら自然を感じられそうな、サンル …
-
-
ボーダーブレイクと グランフロント クリスマス ガーデニングコンテスト
評判通りの活気ですごい賑わっていました。ちょっとカルチャーショック!? 上が一般 …

