セイタカアワダチソウに立ち向かうススキの逆襲
一時、外来植物セイタカアワダチソウが問題になりました。しかし最近はあまり聞かれなくなりました。今、何が起こっているのでしょう。経緯等はこちらをご覧ください。ほう、アレロパシー・・・
淀川の堤防に繁茂するセイタカアワダチソウ
曽爾高原のススキ
自然はうまいことできているものです。おっと、自然と言っても淀川の堤防は夏場の草刈りを、曽爾高原は春先の山焼きをしているから、原っぱが保たれているのであって、放っておいて何もしなかったら、日本のような温帯、湿潤気候では樹木が生えてきて、いずれは森になっていきます。人の暮らしとの関わりの中で生まれ、保たれている風景なのです。
オマケ:青蓮寺湖でボート遊び。ここで我慢しておこう・・・
関連記事
-
そのモノレールで万博へ
初めて入った太陽の塔内部、凄かった! この投稿をInstagram …
-
市役所の観葉植物が汚いわけとは
どこも全部というわけではありませんが、市役所や各種官公庁の建物内に設置されている …
-
新しいトラックがやってきた
軽一台は先週末、買取専門店に引き取られていき、昨日は新しいトラックがやってきまし …
-
植物好き、ロケーション重視派には堪らない池田巡り
大阪府池田市から兵庫県宝塚市にかけてのエリアは、古くからのサツキ等植木の産地で、 …
-
たまたま見かけた案山子~今どきのかかし事情
たまたま通りがかりで見かけた案山子です。案山子って奇妙な字だなぁって思ってたけど …
-
風薫る5月、いかがお過ごしですか~
風薫る5月、さつきやつつじもピークを迎えました。先日の震災も、ようやく復興へと向 …
-
どう理由付けしようが、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、興味ないものは興味ない
先週日曜日、屋内で小動物と触れ合える天保山アニパへ行く予定でした。しかし着いたの …
-
耕作放棄地の固定資産税課税強化というニュースを見ましたが・・・
日本の美しい農村風景は、稲作の普及とともに長い年月をかけて人工的に作られたもので …
-
車のパンク修理をたった5分でやってくれた
乗用車で出かける前、たまたまタイヤの空気が減っているのに気づきました。まだ自走で …
-
9月
夏の高校野球も花咲徳栄高校の優勝で幕を閉じました。 ひぐらしやスズムシの声も聞こ …