琵琶湖の離島、沖島へ行ってきた
近江八幡市の対岸から1.5kmの沖合に浮かぶ琵琶湖最大の島。日本でただ一つ湖に人が暮らす島。人口現在約300人。主な産業は漁業で、琵琶湖全体の漁獲水揚げ量の半分を担っています。島民は、自分の船か、日に12便の通船「おきしま」で通勤、通学、通院、買物に行き来しています。「おきしま」の乗船時間は約10分、京都や大阪から日帰りで訪れることができます。島内には車も信号もなく三輪自転車が主な移動手段で、島に降り立った瞬間からゆったりした時の流れを感じていただけると思います。鳥の声、船のエンジン音、はじめてなのにどこか懐かしい、そんな風景に出会えます。
(沖島離島振興推進協議会のパンフレットより)
ここでは普通の風景が、映画のセットのよう
のどか~ 車がないっていうのもいいですね~
千円畑(船に貼られていた写真)
何かで猫がたくさんると紹介されていて、それ目当てで来る人もいるようですが、そんなにいませんでしたよ。実は自分も期待していたのでした。それにしても海辺(じゃなくて湖岸ですが)の猫、絵になります。
諸事情により、今回は定期船での上陸でしたが、次はマイボートで島一周&上陸してみたいな~
関連記事
-
-
10万円のババ抜きマンションと10億円のタワーマンションで思うこと
バブルの頃、特にスキー客用に開発されたリゾートマンションで価格が暴落しています。 …
-
-
六甲山の麓、弓削牧場でのんびり
裏六甲の箕谷から少し上ったところにある弓削牧場。自家製の本格的なチーズ料理をいた …
-
-
夏も終わりに、、
まだまだ暑いですが、週末から少し落ち着いた感じがします! 特別な夏の、子供達の短 …
-
-
師走
今日から師走を迎えました。なにかと忙しくなるこの時期は、体調管理にも十分注意した …
-
-
茨木市民さくらまつり ガーデニングアート
毎年恒例の茨木市民さくらまつり。その催しの一つに小庭園の展示があります。今年は去 …
-
-
信用は長年の積み重ね、お金では買えない
借り換えをすることにしましたと元の銀行に言うと、営業担当からその上司から支店長か …
-
-
この秋
秋の彼岸も過ぎ肌寒く思う日も多くなってきました。早いもので10月になりました。コ …
-
-
「植物の声を聞く」試みのご紹介
植物の信号を音に変える試みが色々されているようです。 最近目についた中から3つを …
-
-
うちの物件、サムシングフラワー
花があったら手間がかかるのに、ないと寂しいから何か置く。うちの物件はほとんどそん …
-
-
青木ケ原樹海の植生からから学んだこと~GW富士五湖巡りのオマケ~
青木ヶ原では、溶岩の流下から現在まで約1200年が経過しています。植物にとって …
- PREV
- 屋内の観葉植物の葉が汚れる理由と防虫対策
- NEXT
- 温室のまわりにハグロトンボ舞う