「エリア価値の向上を重視する不動産活用」というセミナーに行ってきた
講師は丸順不動産株式会社の社長、小山隆輝さん。徹底してまちの価値を高めることにこだわって仕事に取り組んでおられます。街の価値を高めるといっても「開発」ではなく、主に阿倍野区昭和町付近の長屋再生を中心とした「修景」事業をされています。そして店をやりたい若い人を呼び込む。「上質な下町」というコンセプトに基づいているのだそうです。このように、街のコンセプトを決め、仲間作りをし、街をデザインする、そして人を選ぶ(資金力のない人を応援する)。現在「Buy Local」という掛け声のもと、30近いお店が団結し、活気ある街の担い手となって活動を広めていっておられます。
これから人口は確実に減っていきます。何もしなかったら街の活気は失われる一方です。他の街でも、地域の特性を生かしたこのような活動をしていくことでエリア価値は向上し、住みよい街になっていく。結果、個別の不動産の価値も上がるのではということです。建設会社の新宅工務店さんが主催のセミナーでしたので、「建替えではなく、既存の建物を生かすことを勧めるこんな話をしていいのかな」と、ちょっと困惑されながらのお話しでした。
新聞や本で読む知識とは違って、たまにこうして実際に活動されている人の生の声を聞くということは、しっかりと自分の中に焼き付きいいものだと思いました。
関連記事
-
-
淡路夢舞台へ行ってきました
「淡路花博2105・花みどりフェア」も昨日で最終日ということで行ってきました。 …
-
-
彩悠館、23年目にして2回目の大規模修繕開始
あったらあったで維持管理にお金がかかるのが不動産。彩悠館の場合、ほぼ満室続きでも …
-
-
いよいよ春本番
4月になり新年度がスタートしました。選抜高校野球は、大阪同士の対決でした。プロ野 …
-
-
丹後海と星の見える丘公園セミナーハウス
年末、宮津へ行ってふらっと立ち寄った京都府立丹後海と星の見える丘公園、その中のセ …
-
-
新しいトラックがやってきた
軽一台は先週末、買取専門店に引き取られていき、昨日は新しいトラックがやってきまし …
-
-
茨木市の市制70周年を祝う写真集が出版されました
昔の写真提供をしていただき、それが採用されたら4,000円の本を進呈します。とい …
-
-
植物を育てている植木鉢の土が減る理由と対処法
昔、植物は土を食べて大きく育つと考えられていました。それは誤りと言ったのが、ヤナ …
-
-
時には引き返さなければならないこともある
八方塞がりではない。 引き返せばいいのだ! . . メロは目当ての柱に向かっ …
-
-
青木ケ原樹海の植生からから学んだこと~GW富士五湖巡りのオマケ~
青木ヶ原では、溶岩の流下から現在まで約1200年が経過しています。植物にとって …
-
-
ユキヤナギ~桜
三寒四温とともに、そろそろ暖かくなってきました。桃の節句を過ぎますといよいよ啓蟄 …
- PREV
- 京都城南宮の庭
- NEXT
- マンション前の植栽に少し手を加えることは、費用対効果の大きい空室対策となる

