観葉植物レンタルのアルファ・ウィン

大阪市・茨木市・豊中市・吹田市など大阪の観葉植物レンタルはアルファ・ウィンへ!

*

彼岸花には葉っぱはないのか?

   

日本各地の野山、田んぼの畦などで見られる彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。種子では増えず、中国から持ち込まれた、たった一つの球根から全国に広がったと言われています。人の手で。だから、深い山には生えておらず、決まって人里近くに生えています。名前の通り、彼岸の頃に特徴のある大きな赤い花を咲かせます。(白花や黄花も有)収穫間際の黄金色になった稲とのコントラストが綺麗ですね。

O

花をよく見てみると、葉っぱが見当たりません。実はヒガンバナは球根からいきなり花が出てきて、花が枯れた後から葉が出てくるという、少し変わった生態をしています。花と葉が別々の時期に出るので、「葉見ず花見ず」などともよばれます。多くの植物は春先に芽を出し、夏の暑い時期に葉を繁らせ、秋に枯れます。ところがヒガンバナの葉は全く逆で、寒い時期に色濃く繁り春先に枯れてしまいます。地上部は何もない状態で夏を越し、彼岸頃になると花が出てくるのです。夏場に草刈の影響を受けない生態というのも、これだけ全国に自生しているかのように増えた理由の一つかもですね。

33210

ヒガンバナの葉(画像は他からいただきました)

 

全草毒があり、害虫やネズミ、モグラ避けに植えられたようですが、毒は水溶性のため、戦時中は非常食として食べられたとも言われています。「曼珠沙華」「幽霊花」など多くの異名があり、花言葉も「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」など色々あり、暮らしと結びついてきた花であることがわかります。

 

 

 

アルファウィンの会社概要はこちら

記事の内容へのお問い合わせはこちら

 - ガーデニング, 風景

  関連記事

植物を育てている植木鉢の土が減る理由と対処法

昔、植物は土を食べて大きく育つと考えられていました。それは誤りと言ったのが、ヤナ …

風薫る5月、いかがお過ごしですか~

風薫る5月、さつきやつつじもピークを迎えました。先日の震災も、ようやく復興へと向 …

ハロウィン&クリスマス

本当は全然興味のないハロウィン&クリスマス。だいたい、クリスマスは昔から言われて …

「エリア価値の向上を重視する不動産活用」というセミナーに行ってきた

講師は丸順不動産株式会社の社長、小山隆輝さん。徹底してまちの価値を高めることにこ …

「ご自由にお持ち帰りください」コーナーを設置しました!

「引き取りをした胡蝶蘭の陶器鉢などは、できるかぎり再利用させていただきます」とい …

舟屋で有名な伊根と周辺のオススメスポット

伊根といえばこの景色。 舟屋は伊根湾の海面にせり出して建築されていて、1階に船揚 …

宇治市植物公園に行ってきた

平成8年10月、宇治市植物公園は、宇治市の南西部、山城総合運動公園(太陽が丘)と …

小売りもやってますが・・・

最近また小売りもやり始めましたが、常駐で誰かが居るお店ではありませんm(__)m …

いよいよ春本番

4月になり新年度がスタートしました。選抜高校野球は、大阪同士の対決でした。プロ野 …

住まいの方位(リビングやバルコニーの向き)と植物の関係

日本では昔から住まいは南向きがいいとされ、「南向き信仰」とも言われています。小学 …